かこの心も体も健康になるblog

アラフィフからの健康美を追及していきます。

脚の長い子の育て方

うちの子供達はまだ2人とも大学生。

コロナ過でバイト先が潰れてしまったりして子供たちの洋服代もまだ私がだしています。

緊急事態宣言もまだ明けていないので県外へ帰る予定だった長女もこちらで秋服を探すことになりました。

 

ちょっと前までは2人ともスカートをよく履いていたのですが最近はパンツスタイルばかり。

動きやすさ重視でパンツスタイルになるのはわかるのですが、2人がボトムを探すのはちょっと面倒。

 

それは脚がちょっと長めなので。

 

それなりのお値段の洋服を選んであげればピッタリサイズがあるかもしれないけど2人分のそれなりの枚数をそろえてあげるとなると私のお財布事情ではプチプラを選んでいただかないと大変なことになってしまいますので。

 

で、そういうお店のボトムスを履きますと、短い。

おもいっきり、つんつるてん。

ちょっと笑える。

しょうがないから何着も試着してなるべく長めの物で妥協する。

そんな選び方です。

 

脚の長さは学校の体操着でも困りました。

エストで選べば長さが足りず友達に変だよと言われ。

長さで選べばウエストが大きすぎて友達に変だよと言われ。

最終的にはつんつるてんで体育をしていました。

 

小学校の頃に脚が長くて良かったなって思ったことは運動会の時。

遠くから見て脚の長さで自分の子が見分けられた時かな。

運動会の時はみんな着てるものが一緒だから他のお母さんたちは派手な靴下を履かせて自分の子を見分けてたけどそんなことをする必要がなかったですから。

 

で、肝心の脚の長い子の育て方は。

 

長女が保育園の時に七田チャイルドアカデミーに通わせていました。

その時に脳の活性化にはい草の草履が良いですよと、勧めて頂きました。

その時は「草履を履かせるだけで少しでも頭が良くなってくれるのならば」とい草の草履を履かせてました。

 

結果、脳の活性化に効果があったかどうかはわかりません。

 

が、私が体調を崩して栄養学に出会い勉強を初めてみたら。

栄養がしっかり入った成長期の子供に草履などの足の指をしっかりと自由に動かせる履物で生活させると脚の長い子が育つということがわかってきました。

 

言われたことはとりあえずやってみるものですね。

どんなことでも本当に効果があるかどうかなんて本当のところは誰もわからないんだから。

完全に体に悪いものでなければ何かの結果につながるかもしれませんからね。

 

でもね、そうやって自分で育てた子供とね並んで歩く私。

結構惨めです。

体のバランスが悲しいくらい違いますから。

でも、せめて細くできるように頑張っています。