子供達が自分の住む場所に行って1ヶ月経ちました。
この1ヶ月は次女のところに毎週末通っていました。
必要なものを持って。
長女にも生活に必要なある程度の物を送っています。
でも2人ともこのコロナ過でバイトも始めたようでホッとしています。
節約って皆さんは当たり前のことでしょうけど、よっぽどのお金持ではなければ。
私にはいつの時もできませんでした。
生活費が2万円の頃。
節約以前の問題です。
正常に生きていくのが不可能な金額ですから。
自分の貯金を切り崩して生活していました。
それでも配偶者は自分の趣味にお金をかけていました。
好きなスポーツ、好きな車。
車のカスタムやサーキット代。
サーキットなんかで走ったらタイヤなんて一回の使い切り。
そんなことにいくらでも使えるのに。
なのに私や子供達がきちんと生きるために食べる事を絶対に許さなかった。
その上、私のお金で子供達に買ってあげたお菓子すら食べつくす有様で。
栄養学を知ってからは食費の大切さがわかったので自分で稼いだお金は全て食費と子供達のために使っていました。
月5万円のパート代なんてあっという間に飛んでしまいます。
今の会社に正社員として入ってからは配偶者に詐取されていました。
「俺は大変なんだから金よこせ」と。
この頃から配偶者は自分の洋服にもお金をかけるようになっていきました。
この頃ですね。
私の1900円のパーカーを見て、
「俺のパーカーなんて1万5千円もするんだよ、すげーだろー。1900円なんてバカじゃねーかー。」
って言ってきたのは。
この頃の私は配偶者の言動にかなりの違和感を持っていましたがまだ洗脳から抜けるということは始めていませんでした。
でもね、日に日に、ふつふつと、怒りが込み上げてきてもうどうしようもなく止められなくなってきたんです。
なので、お金を渡すことをやめました。
「私は自分のために使うからもう渡さない。」と。
そして食べ物も制限し始めました。
私が許可したものしか食べてはいけないと。
だけど子供達がいたのでやっぱり食卓には同じものをだします。
子供達の栄養は落としたくなかったから。
だから結局は節約ができなかったんですよね。
でもやっと2人とも自分の生活の場へと行ってくれました。
だからね、今度は私の番です。
生活費2万円の節約。
あ、今は2人だから1万円でいいのか。
これ、生活雑費も込みの金額です。
あ、明日からってのは私の使ってるクレカの締切日ってことです。
面倒臭がりなので家計簿はつけたことがありません。
でも、クレカしか使わなければスマホで全部確認できます。
どこまで節約できるか楽しみです。