ピーマンって。。。
ピーマンって緑黄色野菜じゃなかったんですね・・・
最近知りました。
子供にさも当然のように言われました。
小学校の家庭科の時間にピーマンは緑黄色野菜って習っていたから何の疑いもなく食べていました。
一応、今でも緑黄色野菜には分類されているけれど食べる回数や量が多いから、という条件に当てはまったらの場合です。
そうなるとね、私にとっては緑黄色野菜ではないんですね。
今までだって好きではないけれど栄養のためと思ってちょこっと食べていただけ。
何の意味も無かったのね。
どっちかっていうとピーマンよりはちゃんとした緑黄色野菜のかいわれ大根や小松菜、春菊、シソ、ニラの方をたくさん食べてる。
多分、もう食べないと思う。
食べれないわけでもなく、苦手でもないんですが美味しさを感じないもので。
そのうえ栄養があんまりないとわかれば必然的に手は伸びませんね。
もう一つ気になったものが食用菊。
私のところでは かきのもと っていう食用菊を食べるのですが昔と色が違う。香りも。
子供の頃食べていたのは薄い紫。
大人になってから食べたものは濃い紫。
で、わかったことは最近見かけることが多くなった濃い紫はF1といわれるその一世代に限って安定して一定の収量が得られる品種のようで。
薄い紫は代々続いてその場所に芽を出す苗から収穫したもの。
似たように作られていますがちょっと違うんですね。
食べた感じも違います。
薄い紫の方は香りが強く、味も濃い。食感のシャキシャキ感も強い。
ここまで違うと栄養も違うのかな?って思っちゃいますね。
最近、野菜自体の栄養が落ちてるようですね。
その分いっぱい食べなきゃって思うのですが、胃袋にも限界はありますよね。
だから野菜も栄養を考えながら食べなきゃって思います。
だからね、、、私はもうピーマンは食べない、かな。