過敏性腸症候群っていろんな型がありますね。
便秘型、下痢型、交替型やガス型なんてものもあります。
私も過敏性腸症候群と診断され薬も処方されました。
しばらく薬を飲んでみました。
残念ながら効くことはありませんでした。
まあ、具合が悪くなってからの20何年間、薬で体調が良くなったことはなかったのですが。
休める時間や、自分の体のことをじっくり考える時間がない時はとにかく症状を止めたくて藁にも縋る思いで薬を選んでしまうんです。
でもね、この歳にもなると薬にも負けてしまうようような気がして。
今、薬は全くのんでいません。
で、過敏性腸症候群っていろんな型がありますが結局のところ内臓下垂などで便の通りが悪いのが一番初めにあるのだと思うのです。
これを何とか出来れば過敏性腸症候群なんていう御大層な病名が付けられることなんてないと思うのです。
いろいろ検索してみますと、内臓下垂には仰向けに寝て膝を立ててお尻を上げてお腹をマッサージするといい、とか。
お腹を腸に沿って揉み上げていく、とか。
いろんな方法がみつかりますよね。
私も手あたり次第やりました。
そして今試してましてなかなかいい感じなものをお伝えします。
うつ伏せになります。
この時お腹の下の方にクッションや枕など高さがしっかりあるものを入れます。
うつ伏せのままお腹のところに手を入れてマッサージをします。
マッサージの仕方は適当です。
ただ揉み解してあげるだけです。
時間は10分くらいです。
私はこれをすると次の日に必ず便が出ます。
溜まっていたガスも一緒に出ます。
お腹の中に便とガスが溜まっていなければ次に食べた物が入ってきてもスペースがあるので消化不良になることはありません。
なので下痢になることもないのです。
最近、初めてみたばかりなのでこれが完璧な方法とはまだ言い切れないのですがちょっと試してみてはいかがでしょうか。
仰向けでマッサージするよりも効果的だと思います。
もちろん、食生活もきちんとしてからってことですよ。
ジャンクフードが多ければ効果は出ないと思います。