かこの心も体も健康になるblog

アラフィフからの健康美を追及していきます。

料理上手・・・とは?

10年以上も前に食生活を改善してきて何とか体調を取り戻してきている私です。

が、未だに月の半分くらいはちょっとした不調がでてきます。

 

身体を壊すのはあっという間ですけど、それを戻すのは気力と根性と時間が必要です。

 

毎日の忙しさの時間の無さと睡眠不足で多少の栄養じゃ身体が持たない年齢になってきているのでここはもっと手抜き&栄養価UPのメニューを考えなくてはと思ってます。

 

ってことで思い出したのが料理上手って言葉。

私の周りには料理上手って人、いっぱいいます。

自分で「私、料理が上手いの。」っていう人。

「うちの奥さんの上手いんだ。」っていう人。

「やっぱり、ママのが美味しいよね。」っていう人。

ちなみにこれは私の周りのことだけですが・・・

「私、料理が上手いの。」って人、お子さんは心臓に穴が開いて産まれてきました。

「奥さんの上手いんだ。」って人、高血圧と痛風と花粉症になったようです。

「ママのが美味しいよね。」って人、心臓に穴が開いて産まれてきました。

 

こんな人が結構いましてね。

私の中で、「あの人、料理上手なんだって。」と聞くと、

私の中では「病人を作り出す人なんだって」と聞こえてしまいます。

 

ちなみに、「ママのが美味しいよね。」は義妹の言葉です。

義母は料理上手を自負しています。

ですが、本人は子宮筋腫、結石、リウマチ、圧迫骨折、癌などで幾度も入院経験あり。

子供は全員花粉症。腰をだしたりもしている。

・・・これが料理上手の結果?

 

味はね、自分が育ってきた味が一番美味しいに決まっている。

ちょっと考えれば誰でもわかること。

それなのに他所様の家の味を否定して自分の親の味が一番っていうのはちょっと恥ずかしい。

しかも病気のオンパレード。

 

人間て、食べた物で体が作られていくんだよね、人間性も。

 

なーんてね、体調が落ちてくるとメンタルも下がってきてしまって考えがネガティブな方にいっちゃいますのでしっかり食べて、体調も、考え方も上げていかなくちゃと思ってます。

 

もうすぐ46歳。

正直、体力が持たないです。

今までみたいに、あれ食べなきゃだから朝早く起きて準備して、仕事行って、子供を迎え行って、猫のお世話して、明日の準備して、睡眠時間削って、ができなくなってきました。

そこで、削れるものは料理時間。

多少、お金がかかろうが手を抜けばいいかな、と。

毎日、キャベツの千切りから始めなくても、ちょっと高めでもレタスやパセリをちぎっちゃえ、とか。

毎日、大蒜の皮むきから始めなくてもレオピン買っちゃえ、とか。

 

間違いなく、世間の料理上手から遠ざかっていく。

別に、いいけどね。

料理上手と言われるよりも私が欲しいのは健康と若さだからね。

本気の手抜き&栄養価UPメニュー、考えていきます。