かこの心も体も健康になるblog

アラフィフからの健康美を追及していきます。

紅葉を見て綺麗と思うのは、

ヒマ人だからです。

 

あ、言い方がよくなかったな?

時間と心に余裕がある人です。

 

次女が1人暮らしを始めたのでもっと時間に余裕ができると思っていました。

 

でも、全く、そんなことはなかったです。

確かに送り迎えはなくなったけれど。

それ以外は結局、全部私がやってるわけです。

 

それに私は47歳。

確実に体力は衰えてきています。

朝5時に起きて夜寝るまで仕事と家事でずっと動き続けています。

五日間が終わると週末はぐったりと疲れています。

 

今日は休日。

朝から頭痛と吐き気が酷かったけれど。

次女が生活用品がなくなったということで食料や生活雑貨を持ち届けに行ってきました。

今日は配偶者が次女が住んでる方面に買い物に行きたいということで、疲れで頭痛と吐き気がしていた私は運転を任せて少し眠っていました。

 

そして生活用品を届け、買い物を済ませ家についてやっと休もうと思った時に配偶者の言った言葉は、

「紅葉見に行かね?」

でした。

 

だーかーらー私は本気で具合悪いんだよって、朝から何回も言ってきたと思うんだけどな?

障害者って健常者が疲れるとか具合が悪くなるってことが理解できないのかな?

それとも具合が悪いってことが紅葉を見に行く元気がないってことがイコールにならないのかな?

もう、会話をするのも疲れてしまう。

 

私の周りにいる障害者達。

自分と同じカテゴリーの人間のことはとても心配してとても大事にするのに。

健常者のことは一切人間扱いをしない。

なんで?

これが障害ってことなのかな?って考えていました。

 

でもね、よくよく考えてみると子供の頃からこれが当たり前の扱いだったことを少しづつ思い出してきました。

 

そんな時本屋さんで目についたこの本。

まだ途中までしか読めていませんが。

読めば読むほど、そうそうそうって心の中でずっと言ってる。

 

きっと今の自分から見れば間違っていたはずってことを正しいって思って生きてきたんですよね。

だから今の状況を作ったのはきっと自分。

 

この今のモヤモヤして頭にきている状況を変えるには今までの自分の間違いを正していかなきゃいけないんだろうなって考え始めて、ちょっと頭がこんがらがっています。

だから疲れて頭痛が酷くなっちゃってるのかな。

 

とりあえず、紅葉は見に行きませんでしたよ。

「疲れた。」この一言で。

こんな気持ちでどんなものを見ても綺麗なんて感じませんから。

 

これからは女でも健常者でも気持ちがあり、考えがあり、意見があるということを示していこうと思います。

 

奴隷ではありませんから。

 

 

薄毛

う~ん、いいタイトルが思いつきませんでした。

気にしている人はたくさんいますし、だけど口に出す人は少ないですしね。

 

私も去年の夏頃に本気で悩んでいました。

体調が悪かった頃はそこまで考えがいかなかったというか、全く自分が見えてなかった。

自分の見た目を気にする余裕がなかったんですよね。

 

ここ数年、体調は良くなってきました。

が、去年の夏に忙しさと夏バテから食が細くなって行きました。

栄養が足りなくなってくると、頭が回らなくなるんです。

食べてないってことに気付かない自分になっていたんです。

 

で、疲れきったまま仕事をしていた毎日。

昼食後、歯磨きをしてメイクを直そうと鏡を見た瞬間、分け目の広さにびっくり!

慌てて分け目を変えてみたり脇から髪を押し上げてボリュームをだしてみたり。

もう、全てが無駄な抵抗。

どんなに抗っても薄いものは薄い。

無いものは、無いんです。

 

その時はまだ週の半ば。

週末までなるべく人目を避け、週末には速攻で髪のカットにいきました。

髪を短くすれば少しは重力から逃れられるはずって思いまして。

 

でも髪が伸びてくれば元の木阿弥。

もう鏡を見るたびに分け目にしか目がいかなくなっていました。

しばらくはスマホが手放せませんでした。

薄毛対策、検索です。

でもね、何をどう探してみても高料金の割には効果のほどはどうなんだろうっていうものばかりで。

このまま私ってばどうやって生きていけばいいんだろうかってとこまで考えちゃっていましたね。

 

そんな薄毛の悩みを鏡で毎日確認していたある日。

たまたま全身がうつる鏡で分け目を見た後に全身が目に入りました。

「あれ、細くね、私。」

そう、痩せたっていうより、痩せ細ってやつれていたんです。

ってことは。

そう、それです。

栄養不足。

元々が足りないんだからちょっとでも切らせてしまうとあっという間に影響がでてくるんです。

 

即、プロテインとミルクとコラーゲンの回数を増やしました。

それと丁度この髪のことで悩んでる時に出会いました。

シリカ水。

プロテインや食事を効率よく栄養に変えてくれる水だと思ってください。

 

そして、今。

分け目は全く気になりません。

1年前にあんなに悩んでいたのが嘘のよう。

 

 

先日、配偶者が私に話しかけてきました。

次女の髪質についてです。

細くて茶色で真っ直ぐです。

うちには他にそんな髪質はいません。

みんな太くて黒いんです。

「なんであんな髪なんだろうな?」って。

私はすかさず答えました。

「栄養不足で産まれたからでしょ。」って。

 

配偶者は即、無言になりました。

でも、私は話を続けましたよ。

「長女は太くて黒いから一見すると髪はありそうだけどよく見ると本数は少ないよ。あれも栄養不足だね。私もね子供の頃はちゃんと髪があったんだけど去年までは少なくなってたんだ、やっと今年戻ってきたけどね。」って。

 

配偶者は何も答えません。

自分がまともな生活費を出してこなかったということが少しはわかるのでしょう。

考えなしに衝動で話し出す障害者はどうしても地雷を踏んでしまうんですね。

 

人のことはどうこうジャッジする配偶者。

その本人の髪はというと。

総白髪で頭皮が真っ赤になってて、もう薄くて細いです。

きっと本人は気づいてないでしょうけど。

ちょこっと白髪染めをすれば自分は大丈夫だと思っているようだけど。

もう、どうにもならなくなっている。

これも生活費2万円の代償です。

人にやったことは必ず自分に返ってくるんです。

 

配偶者だけじゃなくてね、世の中にたくさんいますよね。

自分のことを棚に上げて鼻で笑ってくる奴が。

でも、笑ってくる奴も結局ね似たり寄ったりです。

 

そんな人たちはほっといてしっかり食べましょう。

高額な薄毛対策より食べる方がよく効きます。

デブの所作

先月の1ヶ月間の夕食後。

誰の目を気にすることもなく甘い物を食べ続けました。

 

朝は起きれなくなり、いつも疲れがとれないまま。

動くのも億劫になっていました。

ん?億劫?そういえば。

最近、自分の動き方が気になっていました。

一番気になっていたのは物の置き方。

ポンって投げ置くように物を置くようになった自分の動きが気になっていました。

なんか雑。

私ってこんな人間だったけ?って自分でも疑問に思っていました。

 

動きが雑になる程疲れているのか、睡眠不足も続いているからそのせいなのか・・・

でも無意識にこのままの動きだったら外でもこの動きで生活してるはず。

ちょっとまずい、恥ずかしい。

 

でも、ちょっと待って。

この動きに覚えがありました。

私の母です、数年前に亡くなりましたが。

物を置く時に指先まで神経が行き渡っていないのです。

テーブルの上にポンって投げ置いてからテーブルに手をついて「よっこらしょ」って言いながら座っていました。

そう、こんな動きをするってことはデブです、はっきり言って。

デブなんて言葉の方がまだかわいいと思えるほどの巨漢でした。

それを思い出した時、ガックリきました。

私って、デブじゃん。

体が重くなってちゃんと指先まで神経を行き渡らせて動くことができなくなっていただけでした。

 

子供の頃からずっと巨漢の母を嫌っていました。

見た目もそうですが、やっぱり動きが普通体型の人は違います。

雑っていうか動き方が汚くって。

一緒に外を歩くのがたまらなく恥ずかしかったです。

父親もビール樽のような体型でした。

父も母も自分の見た目も人の目も全く気にしない人でした。

私はそんな親たちが大っ嫌いで早く家を出ることが目標でした。

 

でも、この1ヶ月で私はその大っ嫌いな親たちに近づいていたのです。

ものすごいショック。

 

でも、そっか。

子供達が私の見た目にうるさいことが納得です。

だって汚く太って老けたおばさんとなんて一緒に歩けないもんね。

私がそうだったんだから子供達だって当たり前のことですよね。

 

本当に反省しました、猛省です。

依存症なんて都合のいい病名を付けて欲望のままに食べてる場合ではないですね。

 

次、子供達が帰って来た時に、

「ママ、痩せた?」

って言ってもらえるように頑張ります。

お菓子中毒

栄養学のことをいろいろと書いてきた私。

本当のところはお菓子中毒です。

 

中毒っていうと大きな機能障害が起きているようなイメージがあるので依存症って言った方があってるかな。

 

薬物やアルコール、タバコなら周りから見てれば依存症とわかります。

でも、お菓子依存症なんて誰が見てても気づきにくいです。

 

だから自分でもわかっているつもりでも全くわかっていなかった。

 

お菓子は健康を害さない程度に楽しむ程度ならなんの問題もありません。

もちろん子供の頃からだってお菓子を食べていたのだから何の問題もない物だと思っていました。

 

思い返してみたら依存症になったのは結婚して完全同居になってから。

新築のキッチンは義母の牙城。

私は冷蔵庫にすら近づくのは禁止だった。

私が食べる事を許されるのは保温ジャーの底で残っている干からびかけたご飯とかろうじて野菜クズが入っている味噌汁だけ。

テーブルにおかずが並んでいて手をだそうとすると、

「それは食べないで。」

と、言われる。

 

キッチンも冷蔵庫も使えないとなると自分でご飯を作ることもできない。

何十年も前の超田舎。

お惣菜を売っているスーパーも遠く、コンビニもなかった。

 

常温で保存がきいて、ゴミが捨てやすい物。

それはお菓子しかなっかた。

結婚してから約半年間。

お菓子を食べて食べ続けた。

お菓子は一瞬の満腹感を得られるけど、栄養が全くないのですぐにお腹が空く。

いくら食べても食べ足りない。

そしてあまりの栄養の無さから頭もおかしくなってお菓子を食べた直後にお菓子を食べたことを忘れてお菓子を探してしまう。

 

この直後、1日30回の下痢が始まってしまってこのままでは死んでしまうと思い、家を出ました。

 

その後いろいろあって栄養学に出会い、何とか生き続けることができています。

 

昨年の夏、元々弱かった私の歯。

完全同居で栄養を引かれ、配偶者による生活費2万円でさらに体中の栄養を無くして完全に私の歯は限界を迎えました。

そうするとね、噛めないんですよ。

噛めないとね、栄養学の頼みの綱であるメザシやレバ刺しが食べれないんです。

そうなるとね、栄養が体から無くなって、今度は甘いものが欲しくなるんです。

 

毎日の夕食後、ほんの少しづつですがお菓子を食べ続けていました。

ちょっとだけならね、そんなに問題はないのです、が。

 

長女に続き次女までもが家をでました。

次女は私の健康、スタイル、お金をとても心配してくれる子です。

 

一緒に買い物に行って私が買い物かごにお菓子を入れるのを止めてくれる子です。

力を抜いて歩いていると、

「腹!」

と、言って力を入れて歩くようにと注意してくれる子です。

 

でもその次女がでていっちゃってしまったので私を止めてくれる人がいないんです。

先月の一か月間、誰の目も気にせずに食べ続けてしまいました。

自分でも気づいたら食べ終わってる状態で止められなかったのです。

でもね一ヶ月も食べ続けるとやっぱり体に変化が。

 

とてつもなく疲れる。

朝は起きれず。

頭が全く回らない。

思いだしたいことが思いだせない、漢字とか。

そして先日「びっくりした。」に書いたことです。

めっちゃ、老けた!自分でも驚くほど。

 

あの時、

「あ、お菓子だ。」

って思ったんです。

 

そこで今月からの節約も兼ねて、お菓子を買うことをやめました。

 

でも、さすがに、完全には、ちと寂しいですので。

休日前の金曜日の夜だけスイーツをひとつ、それだけは自分に許すことにしました。

 

でも、禁断症状はでますよ、無意識にお菓子を探してますもん。

手が勝手に食器棚の引き出しを開けてますもん。

もちろん、ないですけどね。

 

依存症になってから20年以上。

抜け出せるに日が早くきますように。

明日から始める、初めての節約

子供達が自分の住む場所に行って1ヶ月経ちました。

この1ヶ月は次女のところに毎週末通っていました。

必要なものを持って。

長女にも生活に必要なある程度の物を送っています。

でも2人ともこのコロナ過でバイトも始めたようでホッとしています。

 

節約って皆さんは当たり前のことでしょうけど、よっぽどのお金持ではなければ。

私にはいつの時もできませんでした。

生活費が2万円の頃。

節約以前の問題です。

正常に生きていくのが不可能な金額ですから。

自分の貯金を切り崩して生活していました。

それでも配偶者は自分の趣味にお金をかけていました。

好きなスポーツ、好きな車。

車のカスタムやサーキット代。

サーキットなんかで走ったらタイヤなんて一回の使い切り。

そんなことにいくらでも使えるのに。

 

なのに私や子供達がきちんと生きるために食べる事を絶対に許さなかった。

その上、私のお金で子供達に買ってあげたお菓子すら食べつくす有様で。

 

栄養学を知ってからは食費の大切さがわかったので自分で稼いだお金は全て食費と子供達のために使っていました。

月5万円のパート代なんてあっという間に飛んでしまいます。

 

今の会社に正社員として入ってからは配偶者に詐取されていました。

「俺は大変なんだから金よこせ」と。

この頃から配偶者は自分の洋服にもお金をかけるようになっていきました。

この頃ですね。

私の1900円のパーカーを見て、

「俺のパーカーなんて1万5千円もするんだよ、すげーだろー。1900円なんてバカじゃねーかー。」

って言ってきたのは。

この頃の私は配偶者の言動にかなりの違和感を持っていましたがまだ洗脳から抜けるということは始めていませんでした。

 

でもね、日に日に、ふつふつと、怒りが込み上げてきてもうどうしようもなく止められなくなってきたんです。

 

なので、お金を渡すことをやめました。

「私は自分のために使うからもう渡さない。」と。

そして食べ物も制限し始めました。

私が許可したものしか食べてはいけないと。

 

だけど子供達がいたのでやっぱり食卓には同じものをだします。

子供達の栄養は落としたくなかったから。

だから結局は節約ができなかったんですよね。

でもやっと2人とも自分の生活の場へと行ってくれました。

 

だからね、今度は私の番です。

生活費2万円の節約。

あ、今は2人だから1万円でいいのか。

これ、生活雑費も込みの金額です。

 

あ、明日からってのは私の使ってるクレカの締切日ってことです。

面倒臭がりなので家計簿はつけたことがありません。

でも、クレカしか使わなければスマホで全部確認できます。

どこまで節約できるか楽しみです。

これでいいや、、、自分は何番?

発達障害というパラレルワールドで生きてきた私。

発達障害者が一番正しいと思い込まされて何十年も生きてきました。

生活費が2万円が当たり前。

私がいつもバカにされるのは当たり前。

私が産んだ子はバカにされるのは当たり前。

配偶者の血筋の自慢話を押し付けられるのも当たり前。

そして配偶者の言いなりになってお金を取られるのが当たり前。

 

今から思えばたんぱく質を制限させられて洗脳させられていたオウム真理教と全く一緒の生活をしていました。

自分をバカにして支配する奴を正しいと信じ込んでいた。

だから自分のことは全て諦めたり、後回しでした。

 

その結果。

子供が障害者だったり、私が体を壊したり。

それはつまり、人生を潰されるってことなのです。

一生を。

 

配偶者はその状態が心から楽しいのでしょう。

私の産んだ子供が頭が悪ければバカにできる。

私が具合悪くて家の事が出来なければバカにできる。

 

そんな人生を何十年も続けてきました。

子供達もそんな父親を見ていれば嫌になります。

だから家からでて行けるようにと努力してでていきました。

2人とも正しい判断と正しい努力ができる子に育ってくれて本当に良かった。

 

次は私の番です。

栄養学を始めてやっと人間として何が正しいのかを判断できるようになりました。

だからと言って自分の意見をすぐに通せるわけでもありません。

洗脳から抜け出すのは本当に大変な事です。

洗脳って宗教やDV男だけのこととは限らないです。

普段の生活の中にもたっくさん、あります。

 

配偶者や義母に

「あんたはこれでいいでしょ。」

よく言われてきました。

そして思い込まされてきた。

私はこれでいいんだって。

 

でも、今なら思う。

 

そんな訳ねえだろーーーーって。

 

子供達がでていった今。

全てにおいて自分のことを一番に考えるって決めました。

最近は配偶者や義母が何か言ってきても納得できなければ絶対に言い返しています。

 

それはね、言い返すことができてスッキリとか、そういう気分ではないです。

言い返すことが目的ではないので。

 

ただ、私にも考えや意見がありバカにさせることは嫌な気持ちになるということを言ってるだけ。

 

まあ、ただ発達障害者達がどこまで理解しているかは不明ですが。

でも健常者だって相手のことを全て理解することはできないので。

 

ただ自分の意見が言えるってことは、なんかちゃんと人間として生きられてるなって感じがしています。

 

だからね、自分の意見を言うってことは自分の考えは正しいのか?ってことも考えなきゃ、ですよね。

 

洗脳から抜け出すって、なかなか時間がかかります。

 

 

びっくりした。その2。

あまりの老けっぷりにショックを受けたまま眠りにつきました。

その日は珍しく朝まで熟睡でした。

いつもなら夜中に目覚めてトイレに行くのに。

起きなきゃいけない時間までぐっすり眠れたのでそれなりに気分よく起き上がって行きました。

朝一にまず、することは猫に朝ごはん。

それから歯磨きを始めます。

その歯磨きを始めようと鏡を見ました。

びっくりしました。

左頬の下にくっきりくっきりくっきりと!ほうれい線ができていたんです。

その時のショックというかもう恐怖。

この顔で仕事に行けるの?っていうくらい一晩で別人になっていました。

もう、歯磨きはそっちのけです。

舌で内側から押してみたり、口を膨らませてみたり。

本気で焦ってました。

5分くらい何とかしてみても治らず。

もうマスクをしたまま行くしかないかって諦めてました。

(あ、うちの会社はこのご時世なのに誰もマスクをつけません。間違ってつけると具合が悪いのか?と聞かれます。)

それでも会社に行く時間になる頃には消えてくれました。

 

私、ほとんど寝返りをしないようなのです。

だから朝は体が固まったような苦しさで目覚めます。

きっと左側に少し傾くように寝てたんでしょうね。

そして一度もトイレにも起きず。

そして一番に線が入りそうなところがほうれい線の場所だったんですね。

本気で怖かった。

その日は山盛りのコラーゲンを飲んで会社に行きました。

 

やっぱり確実に老いに向かってるんですね。

でも、やっぱりもうちょっと抗っていたいのでアンチエイジングを頑張ってみようっと。

びっくりした。

先日のお風呂上がりのこと。

洗面台の前で髪を乾かしておりました。

うちはとっても狭いのでドアを開けておくとテレビ画面を見ることができます。

髪を乾かしながら画面の方を向いていました。

ドラマをつけていたのです。

その時に映っていたのは広瀬アリスちゃんや本田翼ちゃん。

その時、私の指先が髪が渇いたのを感じました。

ので、その瞬間鏡の方を向きました。

びっくりしたんです。

ものすごい、老けたおばはんがいた。

いや、本音を言うと酷いババアって感じ。

ショックでしばらく固まってしまった。

 

そりゃあ、アリスちゃんや翼ちゃんの直後に自分を見るのはきついって。

心の準備が必要でした。

 

びっくりしすぎていまだにちょっと立ち直れていないのです。

奪ったものは奪われる

私は聖人君子ではないけれど、最低限の人間性は持っているつもり。

 

発達障害者と思われる人達は健常者には気持ちや考えがないと思っているのか、それともこの世には自分と同じ考えの人しかいないと思ってるのか。

全く持って、私にはわからない。

だから会話をする度にどっと疲れてきてしまう。

気力、体力、人間性、が失われていく気がしてならないんです。

 

先月の一か月間、緊急事態宣言で長女は大学に戻れませんでした。

ちょうど配偶者の関連の仕事場で一ヶ月ほど数名のバイトを募集していましたのでそこで働くことになりました。

一か月間のバイトを終え、今月にお給料が振り込まれることになりました。

そのお給料の明細が届いた時に計算ミスがありました、との連絡が。

内容はお昼休憩分を引くのを忘れてそのまま振り込まれたのですが返却は不要です、とのこと。

配偶者は喜んで私に報告してきました。

わざわざ計算していくら得をしたのかと。

私は一応聞き返しました。

「会社としてそれでいいの?」と。

配偶者は

「いいんじゃない。もう計算が終わってるから。」と。

 

そういうものなのかな?確かに会社側の計算ミスでこちら側には落ち度があることじゃないけれど、嬉しいことでもないと、思うのは私だけなのかな?

 

配偶者は得だと思うことが大好き、例え人から奪ったとしても。

それもくっだらないちっちゃいことまでも。

次女が中学生の頃だったかな。

長女の交換留学でオーストラリアからホームステイを受け入れました。

次女にとって初めて家に来た外国の人。

何とかおもてなしをしたかったんでしょうね。

小さい頃から貯めていた自分のお金でこの辺りで昔からある和菓子を買ってきました。

それを留学生に食べて欲しくて。

そのお菓子を留学生にあげました。

そこまではほのぼのしたいい光景だなあってみていたんです。

だけどね、それをみていた配偶者は。

欲しかったんですね、そのお菓子が。

普通のまともな大人なら後日自分で買いに行って食べますよね?私ならそう考えます。

でもそうじゃないのが人間性の悪い発達障害と思われる人達。

配偶者はいきなり何を言い出すかと思ったら、

「ちょうだい、ちょうだい○○(自分の名前)にもちょうだい」と喚きだしました。

それを言われた次女は驚いて固まってしまいました。

それに気付かない配偶者。

次女が出し渋ってると思ったんでしょうね。

追い打ちをかけて

「ねえ、いいでしょいいでしょ○○(自分の名前)にもちょうだいよ~」って貰うまで喚き続けてました。

そして奪い取ったそのお菓子を喜んで食べていましたよ。

 

小さなことはこんなこと。

私から見た大きなことは、やっぱり生活費。

健康のため、成長するため、生きるために必要だったはずの生活費。

配偶者が自分が楽しむためにそこを奪ってきた結果、障害者が産まれたり、病気が多かったりするのです。

長女も栄養学を始める前は病院通いが多く、入院もしていました。

次女は学習障害で産まれたので大学受験まで塾代がかかりました。

生活費が2万円じゃなかったらこのお金はかかっていなかったと思っています。

 

きっと細かいことを思い出していくとキリがないと思ってます。

これが配偶者にとっての正しい人間性なんでしょうけど。

見える物しか見えない人ってやっぱりいるんでしょうね。

 

奪ったお菓子や奪ったお金。

奪い返されるものは同じものとは限らないですよね。

本当に奪われちゃいけないもの。

健康、信用、人間性、こういうものが奪われていく気がしていく。

つまり未来や将来が奪われていく気が・・・

 

あ、長女には連絡をしておきました。

相手方のミスとはいえ予定外の物。

ラッキーと受け取ってしまえば何かを無くしてしまいそう。

少しでも回避できるようにコンビニでもいいので募金箱に少しでも恩を送りましょうと。

 

会話の中に水飲み鳥

一気に寒くなってしまいましたね。

先月から一人暮らしをしている長女。

 

高校生の頃はもちろん制服もあったし、あまり出歩くタイプではなかったので私服というものをそんなに持ってはいません。

 

大学生になって一番悩むのは洋服です。

何となくデザインでこれでいいよ、っていう子ではなく、着心地が納得できなければ絶対に買わないので洋服探しがとても大変。

急に寒くなってきたので洋服を買いに行ってきました。

 

久しぶりに一緒の買い物と食事。

大学の事や友達との事、たくさん話してきました。

 

大学での講義中の事。

友人が居眠りを始めたそうで。

で、講義終了後に友人達に、

「○○(居眠りした友人)ちゃんの居眠り姿は水飲み鳥みたいだね。」

と言ったそうです。

そしたらその場にいた友人たちが全員が一瞬無言の後、

「水飲み鳥って何?」

だそうです。

そこで今度は次女が言葉を失うことになったようで。

 

次女は水飲み鳥くらい誰でも知っていると思って普通に例え話として出したようなのですが誰にも通じなかったのが驚きだったようです。

今回だけではなくてこういうことはよくあるようで。

会話の中に例えや比喩表現をしても通じることがない、と。

でもさすがに水飲み鳥のことは驚いて長女に

「水飲み鳥って誰でも知ってるよね。」

とラインで確認を取ったって言ってました。

長女は

「私達は田舎育ちだから、その子達は都会育ちでしょ。」と。

次女はそれならばと小、中学校の友人に

「水飲み鳥って知ってる?」

と、わざわざ確認。

そしたら「知らない」と。

幼い頃からの友人も知らなかったことにさらに驚いたということを伝えてきました。

 

確かにそうですね。

相手、によって会話をしているようで会話にならない相手っていますもんね。

簡単にいうと読書習慣のない人。知識のない人。考えのない人。

目の前にあるものを見て自分の感情しか言えない人。

会話に幅も無ければ、ジョークもウイットも無くて粋さが無い。

 

大学の友人たちの会話はほぼコスメのみだそうで。

あれがいい、これは駄目という会話だけで。

広がらないし、続かない。

 

ちなみにうちの長女は教師を目指しています。

知識欲も強い。

読書量もあっという間に私を超えました。

会話は小さな頃からそれなりに知識を入れつつきちんとしてきたつもりです。

私も友人達とは何時間でも話していられる方です。

 

そんな中で育ってきた学習障害の次女は自分が一番ボキャブラリーが少なくて会話ができないと思い込んでいました。

でも外へ出れば出るほど会話をすればするほど、自分はそんなに卑下するような人間じゃないなと、思えるようになってきたようです。

大学でも人間関係はどんどん変わっていくと思いますが、

「なんか、だんだん私の周りに人が集まってくる。」

と次女が言っています。

 

そりゃあそうです。

会話がきちんとしていて楽しければ人が集まってくるのは当然の事。

つまんない人のところには誰も寄っていきません。

 

会話ができるって大きな魅力です。

私も会社の面接や自分の趣味をちょっと人に見てもらおうと思った時に相手の方と話しますよね。

その時に

「あなたと話すと一緒に仕事したいと思いました。」

と言われることが多々あります、ありがたいことに。

だから会話ができるってことがどんなに大切な事かわかっていました。

もちろん、人間性が悪ければそれも会話にでてきてしまいます。

そこに読書という知識をプラスすればなお良し。

 

学習障害の次女にはちょっと難しいかなって思っていたけれど、心配は無用でした。

本人はたくさんの苦労も努力もしてきたでしょうけど。

でも十分、順調に成長してくれてるようです。

 

最近億劫になって離れていた読書。

せっかく買った老眼鏡。

フル活用でまだまだ成長しなくては。

 

 

 

妄想の世界のいい子

私の配偶者には妹がいます。

その妹には3人の子供がいます。

一番目と二番目はうちの子と同い年です。

そして同じ学区内に住んでいます。

 

配偶者はその妹の子の一番目と二番目が大好きでその子達を

「頭がいい」

「いい子」

と、よく言います。

そしてそれを私にもしつこいくらいに押し付けてきます。

 

その2人の子は高卒で就職しています。

先日の話。

二番目の子は会社の寮に入っています。

実家から車で1時間くらいのところ。

毎週末に帰ってくるようです。

理由は、会社の寮のご飯が不味いから、だそうです。

そして次の1週間分のおかずを母親(つまり配偶者の妹)に作ってもらって持っていくそうです。

会社の寮のご飯が不味いから。

 

という話を一番目の子に聞いたそうです。

ちなみに配偶者と一番目の子は近所にある同じ会社に勤めてます。

この話を配偶者は満面の笑みで私に話してきました。

きっと私がこの内容を肯定するものだと思ったのでしょう。

でも残念ながら私は発達障害者の思い通りにはもう生きないと決めましたから、自分の考えを必ず言うようにしています。

 

こう言いました。

「不味いってどういう意味?それは育ってきた味が違うってだけでしょ。調味料でも振りかければ?」と。

さらに付け加えて、(うちの長女も学生寮に入っているので)

「うちの子も寮のご飯は合わないって言ってるけどそれは生野菜がキャベツの千切りしかなくて、魚があまりなくて、肉は揚げ物ばっかりで衣が厚いからって言ってたよ。具体例無しに不味いって言うのっておかしくない?」と。

 

配偶者は黙り、会話は終わりました。

 

真意のほどはわかりませんが配偶者はきっと自分の甥っ子は味覚がいいから寮のご飯なんて不味い物は食べれないから、そのために頑張っている自分の妹はすごいだろと、言いたかったのだろうと私は判断をしてそのような返答になりました。

 

そして寮のご飯は不味いと実家で言った二番目の子の話をそのまま話す一番目の子にも違和感を覚えました。

それがいい子なのか?と。

 

家の中での他人を否定する言葉をいくら叔父とはいえ会社という公共の場で平気で言ってのける感覚が私にはわかりません。

 

人様が作ってくれるご飯を簡単に不味いと言ってのけ、別のおかずを寮に持っていきそれを食べ、その行為をまるで寮のご飯を作ってくれる人たちが悪いというようなニュアンスで話すような人間のどこが頭が良くていい子なのだろうか?

 

私の感覚の中でのいい子とは真逆の人間だと思いました。

 

以前からね、思ってはいたんです。

配偶者は発達障害と私は確信しています。

そして配偶者の母親、妹と一番目の子と二番目の子。

この5人は同じカテゴリーの人間のようだなって感じていたんです。

 

そしていろんな話を聞けば聞くほどやっぱりな、と。

 

妄想の世界ですね。

自分たちは何があっても頭が良くて味覚も良くていい人間ということが思考のスタートという世界で生きている。

 

私は現実の世界を生きようと思いました。

私の子供達も現実の世界で育てようと。

 

最近、言いたいことをはっきりと言うようにしていたら本当にちゃんと生きていると実感できるようになりました。

今までの何十年間は本当にちゃんと生きれてなかった。

きっと発達障害という妄想の世界に組み込まれていたんですね。

 

 

火事の夢

今日の朝方、火事の夢で一旦目覚めました。

今日は長女が大学の学生寮に戻る日でした。

なので、前日の昨夜は荷造りで寝るのが遅くなってしまいました。

 

目覚めたのは自分の声で、でした。

夢の中では大声をだしてるつもりなのに実際は絞り出すような声で、

「火事!火事!」

って叫んでました。

目が覚めて、ホッとして、がっかり。

火事が現実じゃなかったことは本当にホッとしたけど、昨夜寝るのが遅かった分、こんなに早く目覚めたくはなかったので、ぐったりしました。

 

その火事の夢、あまりにも激しく燃え上がる炎だったのでちょっと怖くなりました。

何か不幸が怒る前振れなのかな?って。

起きてすぐに調べてみました。

 

で、調べてびっくり。

大吉夢だそうです。

特に赤々と燃え盛る大火事は、中途半端で放り出していたことが快ペースで動き出し、順調に進展していくでしょう、と。

 

そして火事の場所は自分の車でした。

これは自分がエネルギッシュになってることだそうで、何かにチャレンジするなら今がチャンスだそうです。

 

これで一気に目が覚めたし、俄然やる気になってしまいました。

あ、ただし、調子に乗らないようにとも書いてありました。

 

火事の夢にこんないい意味があったなんて。

 

次女が先月には大学近くに引っ越しました。

今日は緊急事態宣言のために1ヶ月遅れで長女が学生寮に帰って行きました。

 

実は昨夜の眠る前、今日からのやりたい事リストを書いていたのです。

自分の時間が全くなかった今までは何にも自分のことはできなかったけど、やっと自分のために時間が作れそうなんです。

 

本気で嬉しかったんでしょうね、無意識でやりたい事リストを書いてましたもん。

 

今のままで歳をとり続けたくはない。

やりたい事リスト、制覇できるように頑張ります。

脚の長い子の育て方

うちの子供達はまだ2人とも大学生。

コロナ過でバイト先が潰れてしまったりして子供たちの洋服代もまだ私がだしています。

緊急事態宣言もまだ明けていないので県外へ帰る予定だった長女もこちらで秋服を探すことになりました。

 

ちょっと前までは2人ともスカートをよく履いていたのですが最近はパンツスタイルばかり。

動きやすさ重視でパンツスタイルになるのはわかるのですが、2人がボトムを探すのはちょっと面倒。

 

それは脚がちょっと長めなので。

 

それなりのお値段の洋服を選んであげればピッタリサイズがあるかもしれないけど2人分のそれなりの枚数をそろえてあげるとなると私のお財布事情ではプチプラを選んでいただかないと大変なことになってしまいますので。

 

で、そういうお店のボトムスを履きますと、短い。

おもいっきり、つんつるてん。

ちょっと笑える。

しょうがないから何着も試着してなるべく長めの物で妥協する。

そんな選び方です。

 

脚の長さは学校の体操着でも困りました。

エストで選べば長さが足りず友達に変だよと言われ。

長さで選べばウエストが大きすぎて友達に変だよと言われ。

最終的にはつんつるてんで体育をしていました。

 

小学校の頃に脚が長くて良かったなって思ったことは運動会の時。

遠くから見て脚の長さで自分の子が見分けられた時かな。

運動会の時はみんな着てるものが一緒だから他のお母さんたちは派手な靴下を履かせて自分の子を見分けてたけどそんなことをする必要がなかったですから。

 

で、肝心の脚の長い子の育て方は。

 

長女が保育園の時に七田チャイルドアカデミーに通わせていました。

その時に脳の活性化にはい草の草履が良いですよと、勧めて頂きました。

その時は「草履を履かせるだけで少しでも頭が良くなってくれるのならば」とい草の草履を履かせてました。

 

結果、脳の活性化に効果があったかどうかはわかりません。

 

が、私が体調を崩して栄養学に出会い勉強を初めてみたら。

栄養がしっかり入った成長期の子供に草履などの足の指をしっかりと自由に動かせる履物で生活させると脚の長い子が育つということがわかってきました。

 

言われたことはとりあえずやってみるものですね。

どんなことでも本当に効果があるかどうかなんて本当のところは誰もわからないんだから。

完全に体に悪いものでなければ何かの結果につながるかもしれませんからね。

 

でもね、そうやって自分で育てた子供とね並んで歩く私。

結構惨めです。

体のバランスが悲しいくらい違いますから。

でも、せめて細くできるように頑張っています。

正しく恐れる 笑笑

最近、ものすごく歳を感じています。

今まで当たり前にできていたことがあっという間にできなくなってきています。

技術的にではなくて体力的についていけなくなっています。

若い頃は全く想像できなかったけれどやっぱり老いはどうにもできないものなんですね。

次女が引っ越しを決めてやっと私も多少の時間が作れ、ゆっくりできるかなと期待していたのに。

まさかの緊急事態宣言。

長女の大学での実習がなくなり、こちらでの毎日のバイトが始まったので結局は私が忙しくなるだけなんですよ。

昨日は長女を送迎後、次女の必要なものの買い出しに付き合い、引っ越し先まで送った後に家に着いたのは夕方。

土曜日も仕事があったので睡眠不足はMaxに。

睡眠不足と休息不足で頭痛と吐き気で夕食もほぼ食べれず。

やっぱり歳にはかなわないなと、薬に助けていただくことになりました。

 

でね、疲れで薬に助けてもらうようじゃ持病なんか持っていなくてもいろんなウイルスに負けちゃうかもって焦りが出てきてウイルス対策なんかを検索しちゃうんですけどね。

 

最近目につく言葉が「正しく恐れる」です。

もちろん今、この時期ですから新型コロナウイルスについてのことばっかりです。

で、そこに登場してくるのがお医者さん。

新型コロナウイルスについて説明して正しく恐れましょう、と。

内容はなんだっけ?

テレビと同じかな?

換気と消毒と蜜を避けることかな。

あとはお医者さんに正しく恐れましょうと聞きましたっていう人が私はこれをやっています的なこと。

笑って免疫を上げましょうとかハーブティーとかもあったかな?

 

でも読んでいて何か違和感。

新型コロナウイルスのことばっかり詳しくなっていく。

でも新型コロナウイルスのことだけでいいの?

インフルエンザは正しく恐れなくていいの?

リュウマチには正しく恐れなくていいの?

胃癌には正しく恐れなくていいの?

肺癌には正しく恐れなくていいの?

肺炎には正しく恐れなくていいの?

 

結局ね、病気に詳しくなっても意味ないんじゃないかな。

人間はさ、見ている方向にしか進めないし。

後ろを向いて歩いている人なんかいないしね。

健康に詳しくなれば病気にならず健康でいられるんじゃないかな。

 

因みに医学部では病気について勉強はするでしょうけど、健康については勉強しないと思います。

専門外でしょうから。

 

お医者さんに聞いても本当に欲しい答えはもらえません。

健康は自分で考えて作りましょう。

ストレス ~メチコバール編~

先週に次女が引っ越して行きました。

通学時間が片道2~4時間かかってました。

超ド田舎の終点に住んでいるもので電車の丁度いい繋ぎがないんですよね。

絶対に自宅からの通学は無理だと初めからわかっていたのですが、配偶者がケチって子供に大変な思いをさせていました。

でも、やっと引っ越しさせてあげることができたのでホッとしています。

 

まあ、引っ越すまでもそりゃあ大変でした。

一から十まで全ての言動が発達障害者全開!

おかげで私は体調不良が続いていました。

 

そんな時にキッチンでふと目に留まったのがメコバラミン

何でここにメコバラミンがあるんだろうと思って配偶者に聞いてみた。

 

そしたらね、配偶者がとってもとってもとっても嬉しそうに答えてくれました。

「この前眩暈がして吐いた時に耳鼻科に行ったらストレスだって言われてその薬もらったんだ。」と。

 

きっと、私がどの病院に行ってもストレスだって言われてたのが悔しかったんでしょうね。

 

きっと俺の方がストレスが酷いんだぞ、とでも言いたかったのでしょうね。

 

この時の私は、言葉を失ってしまいました。

本物のバカを目の前にすると声を失ってしまいます。

 

説明します。

確かに耳鼻科の先生はストレスだから薬をだすね、と言ったと思います。

ストレスにメコバラミンとはどういうことか。

配偶者の症状は眩暈と吐き気。

そして診断はストレス。

薬はメコバラミン

 

この組み合わせはちょっと前に流行ったものです。

そのせいで今はテレビの中でフラッシュが多い時やアニメの始まりの時に

「テレビは部屋を明るくして離れて見ましょう」

「フラッシュの点滅にお気を付け下さい」

等のテロップが入るようになりました。

 

一時期黄色いモンスターのようなもののアニメが流行りましたね。

その時に見ていた子供たちが今回の配偶者のような症状で具合が悪くなりました。

原因は激しい画面をお菓子を食べながら見ていたから。

 

画面を長時間見る事やジャンクフードを大量に食べる事は人間の身体にとってとてつもないストレスになります。

 

そのストレスは体内のビタミンB12をとてつもなく消耗します。

そして足りなくなると眩暈や吐き気を起こします。

そして病院に行くと、

「ストレスですね。」

と、言われメコバラミンを処方されます。

 

コバラミンは別名メチコバールで内容はビタミンB12です。

 

配偶者は毎日夜遅くまでゲームをしてドラマを見て映画を持てYouTubeを見てお菓子を食べてアイスを食べてジュースを飲んで寝っ転がっています。

 

・・・そりゃあなるに決まってるじゃん、ストレスに!

 

説明する気も失せちゃったんですよね。

 

多分、近い将来癌にでもなるんでしょうね。

きっとその時もストレスって言うんだろうけどね。

 

これを読んでる方、体調不良でストレスって診断されたら、まずそのストレスとは何なのかをしっかり考えましょう。

 

お菓子とテレビで作られたストレスを振り回されると周りの人間はとっても迷惑です。